2024年02月01日14時16分 富士通---伸び悩んで反落、一時費用計上で10-12月期営業益は大幅減益 富士通<6702>は伸び悩んで反落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期の調整後営業利益は681億円で前年同期比10%強の減益となったもよう、648億円の一時費用計上から営業利益は33億円、同95.4%減益となっている。通期営業利益予想は従来の3200億円から2500億円、前期比25.5%減に下方修正。成長領域のサービスソリューションの受注好調、構造改革による来期業績期待などで買い先行となったが、足元の下振れ決算嫌気して伸び悩む。 《ST》 提供:フィスコ