<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に環境管理
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日午前10時現在で、環境管理センター<4657>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
30日の東京市場で、環境管理は上げ一服商状。朝方には上昇する場面もあったが、前日にストップ高まで買われた反動が出ているようだ。
同社株が人気化したきっかけは、26日取引終了後に発表した24年6月期第2四半期累計(23年7~12月)の連結決算で、営業損益が200万円の黒字(前年同期は1億1500万円の赤字)に浮上したことで、これが買い予想数上昇につながっているもよう。売上高は前年同期比5.7%減の19億2700万円にとどまったが、売上原価や販管費が減少したことが営業黒字につながった。なお、通期業績予想については売上高54億円(前期比1.1%増)、営業利益2億円(同3.8倍)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
30日の東京市場で、環境管理は上げ一服商状。朝方には上昇する場面もあったが、前日にストップ高まで買われた反動が出ているようだ。
同社株が人気化したきっかけは、26日取引終了後に発表した24年6月期第2四半期累計(23年7~12月)の連結決算で、営業損益が200万円の黒字(前年同期は1億1500万円の赤字)に浮上したことで、これが買い予想数上昇につながっているもよう。売上高は前年同期比5.7%減の19億2700万円にとどまったが、売上原価や販管費が減少したことが営業黒字につながった。なお、通期業績予想については売上高54億円(前期比1.1%増)、営業利益2億円(同3.8倍)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS