貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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5255 モンラボ

東証G
121円
前日比
-4
-3.20%
PTS
117円
17:16 11/22
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
4.17
時価総額 44.0億円
比較される銘柄
エニマインド, 
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フュージック

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:ジャパニアスは昨年来高値、セキュアヴェイルがストップ高


<4374> ロボペイ 2523 +85
大幅に3日続伸。自社の請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」と自動継続課金システム「サブスクペイ」がB2B向けIT製品/SaaSのレビュープラットフォームで実施された「ITreview Grid Award 2024 Winter」で最高位の「Leader」を受賞したと発表している。それぞれ請求書発行や消込作業を自動化、決済処理や継続課金の自動化などが評価されたという。受賞は拡販に寄与するとの期待から、買い優勢となっているようだ。

<3042> セキュアヴェイル 395 +80
ストップ高。子会社のLogStareが開発・販売するMicrosoft365の可視化・レポートツール「LogStare M365」がミルボン<4919>に採用されたと発表している。ミルボンは自社で利用するMicrosoft365のセキュリティ運用を標準化し、不正アクセスなどの予兆に気付ける体制を整えたという。LogStare M365は、SaaS型ログ分析・セキュリティ運用プラットフォームをベースにMicrosoft365に特化してログを収集・分析するクラウドサービス。

<5255> モンスターラボ 391 +1
もみ合い。モンスターラボホールディングスは19日にPwCコンサルティング(東京都千代田区)と日本国内及び世界各地の日系企業を中心としたDXやクラウドトランスフォーメーションを支援する業務提携を開始したと開示し、連日で20%超の上昇を記録していた。ただ、報道が先行していたこともあって買い一服後は値幅取りの売りに押され、もみ合う展開に。

<4259> エクサウィザーズ 440 -3
伸びきれず反落。一部メディアが「AIを使った診断を支援するプログラム医療機器(SaMD)の開発に特化した子会社を4月に設立する」と報じ、買い材料視されていたが、後場に反転。報道によると、「新会社では医療機器製造販売業の許可を取得し、認知症診断支援AIなど開発中の製品の実用化につなげる」という。エクサウィザーズは「当社が発表したものではない」とした上で「本日開催の取締役会において本件を付議する予定」としている。

<9166> GENDA 3065 +170
大幅に続伸。カラオケ施設を運営するシン・コーポレーション(東京都新宿区)の発行済株式のうち自社株を除く78.59%を取得し、連結子会社化すると発表している。取得価額は非開示だが、直前事業年度の末日の連結純資産額(23年1月期の連結純資産額は112.40億円)の15%を上回る金額という。子会社化で両社のエンターテイメント施設への顧客数増加などの相乗効果実現を図る。

<9558> ジャパニアス 3945 +560
昨年来高値。26年11月期の売上高目標200.00億円、経常利益目標を20.00億円とする中期経営計画を発表している。23年11月期の実績は売上高が98.85億円、経常利益が8.73億円。長期ビジョンを「先端エンジニアリング事業におけるデジタル人材の雇用と創出」に改め、オンサイト型開発支援のチーム体制の強化、新たな職種・分野の着手による新規市場への進出、全国エリア展開の加速などを目指す。

《ST》

 提供:フィスコ

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