ウィザスが7日ぶり反発、スイスアジア・フィナンシャルの保有割合が15.05%に上昇
ウィザス<9696>が7日ぶりに反発している。19日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、シンガポールに拠点を置く投資会社スイスアジア・フィナンシャル・サービシズのウィザス株式の保有割合が14.04%から15.05%に上昇したことが判明しており、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は建設的対話をもとに株主価値・企業価値向上を目指す純投資、及び状況に応じて経営陣へ助言、重要提案行為などを行う可能性があるとしている。なお、報告義務発生日は1月12日となっている。
出所:MINKABU PRESS
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