ジャパニアスはS高、24年11月期最高益・大幅増配計画を評価
ジャパニアス<9558>がストップ高の水準となる前営業日比500円高の3420円に買われた。前週末12日の取引終了後、23年11月期の単体決算発表にあわせ、24年11月期の業績予想を開示。今期の最終利益は前期比24.7%増の7億6800万円と過去最高益の更新を見込む。年間配当予想は同18円増配の95円としたこともあって、評価されたようだ。
今期の売上高は同19.4%増の118億円を見込む。上期は成長に向けた人材投資を実施。下期以降に利益貢献の効果を想定する。23年11月期の売上高は前の期比18.8%増の98億8500万円、最終利益は同39.3%増の6億1600万円だった。オンサイト型開発支援業務と受託開発業務で売上高を増加させた。
出所:MINKABU PRESS
今期の売上高は同19.4%増の118億円を見込む。上期は成長に向けた人材投資を実施。下期以降に利益貢献の効果を想定する。23年11月期の売上高は前の期比18.8%増の98億8500万円、最終利益は同39.3%増の6億1600万円だった。オンサイト型開発支援業務と受託開発業務で売上高を増加させた。
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