アイデミーはカイ気配切り上げ、6~11月期営業益2.2倍で通期計画進捗率71%
アイデミー<5577>はカイ気配を切り上げている。前週末12日の取引終了後に発表した24年5月期第2四半期累計(6~11月)の単体決算は、営業利益が1億9700万円となり、通期の計画に対する進捗率は約71%に上った。業績の上振れを期待した買いが入ったようだ。
同社は23年6月にグロース市場に新規上場し、前年同期に四半期財務諸表を作成していないため、決算短信には前年同期と比較した増減率の記載はない。決算説明資料によると、11月中間期の営業利益は前年同期比2.2倍だった。また、売上高は10億5700万円で、前年同期比28.4%増。デジタル変革伴走型支援「Modeloy」など、AI/DXソリューションの売上高が大幅に増加した。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年01月15日 09時32分
同社は23年6月にグロース市場に新規上場し、前年同期に四半期財務諸表を作成していないため、決算短信には前年同期と比較した増減率の記載はない。決算説明資料によると、11月中間期の営業利益は前年同期比2.2倍だった。また、売上高は10億5700万円で、前年同期比28.4%増。デジタル変革伴走型支援「Modeloy」など、AI/DXソリューションの売上高が大幅に増加した。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年01月15日 09時32分