ヘッドウォがマド開け急騰、ソニーGやマクニカHDと連携でエッジAI分野での展開に期待
ヘッドウォータース<4011>がマド開け急騰、一時11%超高の8600円まで駆け上がり、25日移動平均線との下方カイ離を一気に解消した。AIを活用した多角的なソリューションビジネスを展開し、早くから生成AI分野に傾注するが、生成AIの社会実装で大きなカギを握るエッジAI分野での実証実験で先駆しており、今後の展開に注目が集まっている。エッジAI分野ではソニーグループ<6758>の子会社との連携や、米エヌビディア<NVDA>の正規代理店であるマクニカホールディングス<3132>傘下のマクニカとも協業している。また、米国では目先グロース株への買い戻しが活発化していることで、これも株価に追い風となっている。
出所:MINKABU PRESS
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