貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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1719 安藤・間

東証P
1,175円
前日比
-15
-1.26%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.1 1.17 5.11 11.68
時価総額 2,127億円
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安藤ハザマが下げ相場に逆行し5連騰、新NISA始動で5%超の高配当利回りに着目

 安藤・間<1719>が全体下げ相場に抗して5連騰と気を吐いている。米国株市場の地合いを引き継ぎハイテク系グロース株には向かい風が強い地合いとなっているが、今年からの新NISA導入に伴い、高配当利回り株には根強い人気がある。そのなか、同社は大型土木を強みとするゼネコンで株主還元に積極的。24年3月期は60円配当を計画しており、配当利回りは5.2%台と非常に高く、注目が集まりやすい。また、きょうは半導体関連などを中心に売られ日経平均株価が急落しているが、建設株は同社株を含め能登半島地震で損壊したインフラの復興を先導するとの見方から株価は強さを発揮する銘柄が目立っている。

出所:MINKABU PRESS

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