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明日の為替相場見通し=米長期金利の動向が相場を左右

 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米長期金利の動向をにらみながらの展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=140円50銭~141円50銭。

 米連邦準備理事会(FRB)が来年の早い時期に利下げを開始するとの観測が根強く、米長期金利の低下傾向からドルが売られやすい状況が続いている。この日の日本時間夕方にはドル円相場が一時141円ラインを割り込み、今晩に発表される前週分の米新規失業保険申請件数で労働市場の過熱感が更に和らげば、米金利の低下やドル安が一段と進むだろう。ただ、140円台では値ごろ感が意識されそうで、年末年始を控えてドルの買い戻しが入る可能性もある。

 このほか、今晩には11月の米仮契約住宅販売指数、米エネルギー省の石油在庫統計などが発表される予定。また、米7年債入札も行われる。

出所:MINKABU PRESS

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