インテリクスが反発、販管費削減で上期営業利益は計画上振れ
インテリックス<8940>が反発している。25日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(6~11月)連結業績について、営業利益が従来予想の6500万円から2億3900万円(前年同期比26.5%増)へ上振れ、減益予想から一転して増益で着地したようだと発表したことが好感されている。
第2四半期に計画していたリースバック事業における不動産の信託受益権の譲渡が第3四半期にずれ込んだ影響で売上高は243億5500万円から226億7000万円(同26.5%増)へ下振れたものの、売上総利益がほぼ期初計画の水準だったことに加え、販管費を削減したことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
第2四半期に計画していたリースバック事業における不動産の信託受益権の譲渡が第3四半期にずれ込んだ影響で売上高は243億5500万円から226億7000万円(同26.5%増)へ下振れたものの、売上総利益がほぼ期初計画の水準だったことに加え、販管費を削減したことが寄与した。
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