三井E&Sが5連騰、持ち分法投資利益増加で24年3月期最終利益予想を上方修正
三井E&S<7003>が5連騰し年初来高値を更新している。前週末22日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、純利益を50億円から80億円(前期比48.6%減)へ上方修正したことが好感されている。
同日付で持ち分法適用関連会社である三井海洋開発<6269>が23年12月期業績予想を上方修正したことを受けて、持ち分法投資利益が増加する見込みとなったことが要因としている。なお、売上高2800億円(同6.7%増)、営業利益120億円(同28.0%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
同日付で持ち分法適用関連会社である三井海洋開発<6269>が23年12月期業績予想を上方修正したことを受けて、持ち分法投資利益が増加する見込みとなったことが要因としている。なお、売上高2800億円(同6.7%増)、営業利益120億円(同28.0%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS