小田急が600万株を上限とする自社株買いを発表
小田急電鉄<9007>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を600万株(発行済み株数の1.64%)、または150億円としており、取得期間は12月25日から31日まで。株主還元の充実及び資本効率の向上を図るためとしており、立会外買付取引を含む市場買い付けにより取得するとしている。
同時に、住宅や商業施設、ホテルなどの企画・設計・運営を行う100%子会社UDSの全株式を24年4月1日をメドに野村不動産ホールディングス<3231>に譲渡すると発表した。譲渡価額は非開示で、売却益約180億円は25年3月期第1四半期に特別利益として計上される予定。なお、24年3月期業績への影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年12月22日 10時28分
同時に、住宅や商業施設、ホテルなどの企画・設計・運営を行う100%子会社UDSの全株式を24年4月1日をメドに野村不動産ホールディングス<3231>に譲渡すると発表した。譲渡価額は非開示で、売却益約180億円は25年3月期第1四半期に特別利益として計上される予定。なお、24年3月期業績への影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年12月22日 10時28分