2023年12月11日14時45分 霞ヶ関キャピタル---ストップ安売り気配、公募増資実施などによる株式価値の希薄化嫌気 霞ヶ関キャピタル<3498>はストップ安売り気配。135万株の公募増資、20万株の株式売出、23万2500株を上限とするオーバーアロットメントによる売出を実施すると発表している。発行済み株式数は最大で19.3%の増加となる。株式価値の希薄化や目先の需給悪化を警戒する動きが優勢となっている。調達資金は主に、不動産コンサルティング事業における開発用地取得資金及び開発資金、並びに、海外事業に係るレジデンス物件取得資金に充当するもよう。 《ST》 提供:フィスコ