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4268 エッジテクノロジー

東証G
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時価総額 90.5億円
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エッジテクノが連日の安値更新、採用費や人件費膨らみ上期営業利益60%減

 エッジテクノロジー<4268>が5日続落し連日の年初来安値更新となっている。前週末8日の取引終了後に発表された第2四半期累計(5~10月)単独決算が、売上高13億6600万円(前年同期比5.1%増)、営業利益5800万円(同60.2%減)、純利益3800万円(同59.8%減)と大幅減益で着地したことが嫌気されている。

 企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や生成AIに代表される大規模言語モデル(LLM)に関する関心の高まりが、AIアルゴリズム実装に対する需要を高めており、こうした需要を取り込むことで売上高は増収となった。ただ、採用強化に伴う採用費や人件費増加が利益を圧迫し、大幅減益を余儀なくされた。

 24年4月期通期業績予想は、売上高31億9600万円(前期比20.0%増)、営業利益2億円(同17.9%減)、純利益1億4000万円(同17.8%減)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS

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