アイモバイルは一時プラス圏浮上、8~10月期好決算も反応限定的
アイモバイル<6535>は後場に入って一時プラス圏に浮上した。正午ごろに8~10月期決算を発表し、売上高は前年同期比2.4倍の59億1000万円、営業利益は同3.6倍の19億9800万円だった。好決算だったものの、株価への反応は限定的となった。
ふるさと納税制度を活用した海産物支援寄付の広がりや総務省による制度見直しを背景に、ふるさと納税市場に特需が発生。これを追い風に主力のふるさと納税事業「ふるなび」が想定を上回る伸びとなり、業績を押し上げた。なお、通期の増収増益見通しに変更はない。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年12月07日 13時23分
ふるさと納税制度を活用した海産物支援寄付の広がりや総務省による制度見直しを背景に、ふるさと納税市場に特需が発生。これを追い風に主力のふるさと納税事業「ふるなび」が想定を上回る伸びとなり、業績を押し上げた。なお、通期の増収増益見通しに変更はない。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年12月07日 13時23分