トビラシステの23年10月期は計画上振れで着地へ
トビラシステムズ<4441>は30日の取引終了後、23年10月期の業績に関し、最終利益が計画の3億9400万円から5億1700万円(前の期比60.6%増)に上振れして着地したようだと発表した。また、年間配当予想を2円50銭増額して17円(同6円40銭増配)に見直した。
23年10月期の売上高はこれまでの予想の20億円をやや上回る20億6100万円(同22.6%増)となったようだ。モバイル向けフィルタサービスの単価上昇に加え、ビジネスフォン・固定電話向けフィルタサービスにおいても利用者数が堅調に推移した。余剰費用の削減効果とともに、ホームページ制作運営支援事業の売却益計上も寄与する。
出所:MINKABU PRESS
23年10月期の売上高はこれまでの予想の20億円をやや上回る20億6100万円(同22.6%増)となったようだ。モバイル向けフィルタサービスの単価上昇に加え、ビジネスフォン・固定電話向けフィルタサービスにおいても利用者数が堅調に推移した。余剰費用の削減効果とともに、ホームページ制作運営支援事業の売却益計上も寄与する。
出所:MINKABU PRESS