スパークス・グループ---「未来創生3号ファンド」BPOテクノロジー社への投資を実行
スパークス・グループ<8739>は20日、2021年10月に設立された「未来創生3号ファンド」が、BPOテクノロジー社への投資を実行したことを発表した。
BPOテクノロジー社は、「オンラインアシスタントを、日本でも当たり前に。」をビジョンに掲げ、採用難や人手不足に直面する企業とライフステージの変化により高いスキルを持ちながらも就業機会に制約がある働き手、双方の課題解決に取り組んでいる。「オンラインアシスタント」という日本で未だ十分に認知されていないサービスを普及させ、新たな市場を創造することを目指す。
「未来創生3号ファンド」は、未来創生2号ファンドの5分野に加え、「カーボンニュートラル」を投資対象としている。2023年10月末時点の運用資産残高は、1号、2号および3号をあわせて、1,246億円となっている。
《SO》
提供:フィスコ