INPEXや石油資源は3日続伸、OPECプラスでの追加減産思惑でWTI価格上昇
INPEX<1605>や石油資源開発<1662>が3日続伸。20日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の12月限が前週末比1.71ドル高の1バレル=77.60ドルと上昇。サウジアラビアなど石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどから成る「OPECプラス」の閣僚級会合が26日に開催されるが、最大で日量100万バレルの追加減産を検討する、との報道も流れており原油市場の引き締まりに対する警戒感が浮上している。
出所:MINKABU PRESS
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