アスカネットが大幅反発、バーチャルライバー事務所運営会社を子会社化
アスカネット<2438>が大幅高で3日ぶりに反発している。前週末17日の取引終了後、バーチャルライバー事務所「Razzプロダクション」を運営するBET(東京都品川区)の全株式を12月4日の予定で取得し、子会社化すると発表したことが好感されている。
今回の子会社化は、Vライバー事務所としてこれからの成長が期待できることに加えて、アスカネットのフォトブック事業におけるオンディマンドでのモノづくりのノウハウを生かすことで、キャラクターグッズの企画・制作などのシナジーが発揮できるメリットがあると判断したため。また、ファンとのコミュニケーション企画やメディアミックス展開などにリソースを注ぐことで、新たな成長機会が創出できると見込んでいる。取得価額は4億3700万円。24年4月期業績への影響は、第3四半期決算の開示にあわせて明らかにするとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年11月20日 11時07分
今回の子会社化は、Vライバー事務所としてこれからの成長が期待できることに加えて、アスカネットのフォトブック事業におけるオンディマンドでのモノづくりのノウハウを生かすことで、キャラクターグッズの企画・制作などのシナジーが発揮できるメリットがあると判断したため。また、ファンとのコミュニケーション企画やメディアミックス展開などにリソースを注ぐことで、新たな成長機会が創出できると見込んでいる。取得価額は4億3700万円。24年4月期業績への影響は、第3四半期決算の開示にあわせて明らかにするとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年11月20日 11時07分