タイガポリは今期7期ぶり営業最高益へ、配当予想の増額修正も
タイガースポリマー<4231>はこの日の取引終了後、24年3月期業績予想の上方修正を発表した。売上高を478億円から480億円(前期比6.0%増)へ、営業利益を22億円から30億円(同2.8倍)へ引き上げた。営業利益は7期ぶりに最高益を更新する見通しだ。
円安に加え、材料費や労務費、物流費などが想定より抑えられたことが寄与する。あわせて配当予想を20円から35円(前期12円)に増額修正した。同時に発表した4~9月期決算は売上高が240億6700万円(前年同期比10.1%増)、営業利益が18億2700万円(前年同期2億2100万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
円安に加え、材料費や労務費、物流費などが想定より抑えられたことが寄与する。あわせて配当予想を20円から35円(前期12円)に増額修正した。同時に発表した4~9月期決算は売上高が240億6700万円(前年同期比10.1%増)、営業利益が18億2700万円(前年同期2億2100万円の赤字)だった。
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