ムラキは大幅高、新提案営業が奏功し第2四半期決算は上振れ着地
ムラキ<7477>が大幅高となっている。同社は27日取引終了後、24年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業利益が前年同期比3.3%減の1億2700万円と、従来予想の3500万円から上振れて着地したことが好感されているようだ。
売上高は同2.4%増の36億6200万円(従来予想は35億9300万円)。洗車関連商品の売り上げが順調だったほか、今期から展開している新提案営業(顧客ごとの要望を聞き入れたカスタマイズ提案、顧客の願望を実現するストーリー営業)が奏功したという。なお、通期業績予想については売上高73億3900万円(前期比0.1%増)、営業利益1億100万円(同47.5%減)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同2.4%増の36億6200万円(従来予想は35億9300万円)。洗車関連商品の売り上げが順調だったほか、今期から展開している新提案営業(顧客ごとの要望を聞き入れたカスタマイズ提案、顧客の願望を実現するストーリー営業)が奏功したという。なお、通期業績予想については売上高73億3900万円(前期比0.1%増)、営業利益1億100万円(同47.5%減)とする従来見通しを据え置いている。
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