貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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5834 SBIリーシ

東証G
2,761円
前日比
+26
+0.95%
PTS
2,748.2円
09:23 11/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
5.9 0.95 3.62 132
時価総額 215億円
比較される銘柄
SBIレオス, 
スパークス, 
JIA

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:弁護士コムとセルシードが大幅に続伸


<7685> BUYSELL 3495 +185
大幅に反発。中古品買取・販売店舗「バイセル センター南サウスウッド店」を11月2日にオープンすると発表している。場所は横浜市営地下鉄センター南駅前で、同市内では2店舗目。BuySell Technologiesは今月5日に「バイセル 町田東急ツインズ店」(東京都町田市)、同26日に「バイセル 自由が丘駅前店」(東京都目黒区)をオープンしたばかりで、相次ぐ出店で事業拡大への期待が広がっているようだ。

<5834> SBIリーシング 2249 +124
大幅に3日ぶり反発。オペレーティング・リース事業ファンド(JOL商品)の組成・販売に関連し、販売用航空機の購入と資金の借入を行うと発表している。購入する航空機はナローボディ機(機内通路が1本の航空機)3機で、総額180億円程度。借入金額は105億円で、航空機の購入に充てる。また、9月29日に開示済みのコミットメントライン契約について、資金の借入を決定した。借入金額は102億円で、運転資金や既存借入金の返済が目的。

<6173> アクアライン 640 -35
伸びきれず反落。24日に発表したイースマイル(大阪市)との資本業務提携やクシム<2345>子会社への第三者割当が引き続き買い材料視されていた。水道緊急修理サービスでイースマイルと地域的な補完関係が得られるほか、増資で資金繰りが安定化するとの期待が広がった。また、アクアライン株は9月1日に年初来高値を記録した後は大幅に値を下げていることから値頃感もあり、資本業務提携を契機に買いが買いを呼ぶ展開になっていたが、利益確定売りに押され、後場にはマイナス圏に転落しそのまま終えている。

<6027> 弁護士コム 4220 +280
大幅に続伸。自社の契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」が総合行政ネットワーク(LGWAN)環境下で、契約書等のファイルダウンロード機能の提供を開始したと発表している。クラウドサインは地方公共団体情報システム機構(J-LIS)の「LGWAN外部電子契約サービス」登録制度が求める安全基準を満たすことで、電子署名を棄損せずにファイルをダウンロードできる機能の提供が可能になったという。

<2402> アマナ 227 -80
ストップ安。第三者割当で新株計3300万株を発行するとともに、株式併合に伴う株式買い取りで非公開化(スクイーズアウト)すると発表している。330万株を1株に併合し、割当予定先以外の少数株主には併合前に1株当たり22円(前日終値307円)を交付する。上場廃止日は24年1月下旬、株式併合効力発生日は同月31日の予定。第三者割当増資による調達資金約5.62億円は借入金の弁済や運転資金に充てる。

<7776> セルシード 322 +20
大幅に続伸。31日から福岡市で開催される日本生化学会大会併設展示会で、温度応答性培養器材「UpCell」の新製品としてマクロファージなどの免疫細胞を大量に回収するためのUpCellフラスコを中心に製品を展示すると発表している。UpCellは独自のナノ表面設計により温度応答性ポリマーを器材表面に固定化しており、細胞に損傷を与える酵素を用いることなくシート状に回収できるという。

《ST》

 提供:フィスコ

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