ダイショーが強含み、主力製品の集中販売などが奏功し第2四半期業績予想を上方修正
ダイショー<2816>が強含みとなっている。同社はきょう午前11時ごろ、24年3月期第2四半期累計(4~9月)の単独業績予想を修正。営業利益は前年同期比3.2%増の2億9000万円(従来予想は1億5000万円)になったようだと発表した。
売上高も同5.8%増の116億円(同113億円)に上方修正。小売用製品では鍋スープの新製品と主力製品の集中販売が奏功し売り上げを伸ばしたほか、業務用製品も各チャネルで好調だったとしている。なお、通期業績予想については、原材料価格の上昇など生産環境に与える影響や、物価高による消費行動の変化などの先行き不透明感が残ることから従来見通しを据え置くとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高も同5.8%増の116億円(同113億円)に上方修正。小売用製品では鍋スープの新製品と主力製品の集中販売が奏功し売り上げを伸ばしたほか、業務用製品も各チャネルで好調だったとしている。なお、通期業績予想については、原材料価格の上昇など生産環境に与える影響や、物価高による消費行動の変化などの先行き不透明感が残ることから従来見通しを据え置くとしている。
出所:MINKABU PRESS