アマノの9月中間期業績は計画上振れ、パーキングシステム伸長し配当予想も5円増額
アマノ<6436>は25日の取引終了後、24年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績に関し、最終利益が計画の42億円から55億円(前年同期比48.5%増)に上振れしたようだと発表した。年間配当予想は5円増額して120円(前期比10円増配)に見直した。
9月中間期の売上高は701億円(前年同期比16.0%増)と、計画の637億円を上回る形となったという。コロナ禍後の経済活動の正常化にともなって、パーキングシステムが大幅に伸長した。清掃ロボットが好調に推移したほか、円安効果や原価低減効果も出た。通期の業績予想は据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
9月中間期の売上高は701億円(前年同期比16.0%増)と、計画の637億円を上回る形となったという。コロナ禍後の経済活動の正常化にともなって、パーキングシステムが大幅に伸長した。清掃ロボットが好調に推移したほか、円安効果や原価低減効果も出た。通期の業績予想は据え置いた。
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