三桜工が続伸、ブレーキ配管が超小型EV技術研究組合の超小型EVコンセプトカーに採用
三櫻工業<6584>が続伸している。24日の取引終了後、主力製品の一つであるブレーキ配管が、超小型EV技術研究組合(METAx)が開発する超小型EVコンセプトカーに採用されたと発表しており、好材料視されている。
超小型EV技術研究組合は、「車両の電動化」に加え、「ラストワンマイルの配送やデリバリーサービスにおける新たなソリューション」となる超小型EVの開発を目的に経済産業省の認可を受け設立。超小型EVコンセプトカーのマイクロ・ユーテリティ・ビークル(MUV)を開発しており、試作車の企画・設計・製作・評価・実証実験を行ったうえで、26年頃の量産開始を目指しているという。なお、MUVは10月26日から11月5日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「ジャパンモビリティーショー 2023」のトノックス及びヴァレオジャパンのブースで展示されるという。
出所:MINKABU PRESS
超小型EV技術研究組合は、「車両の電動化」に加え、「ラストワンマイルの配送やデリバリーサービスにおける新たなソリューション」となる超小型EVの開発を目的に経済産業省の認可を受け設立。超小型EVコンセプトカーのマイクロ・ユーテリティ・ビークル(MUV)を開発しており、試作車の企画・設計・製作・評価・実証実験を行ったうえで、26年頃の量産開始を目指しているという。なお、MUVは10月26日から11月5日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「ジャパンモビリティーショー 2023」のトノックス及びヴァレオジャパンのブースで展示されるという。
出所:MINKABU PRESS