信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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5250 プライム・ストラテジー

東証S
1,066円
前日比
-15
-1.39%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
31.4 2.74 1.97
時価総額 37.3億円
比較される銘柄
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FIXER

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<動意株・20日>(前引け)=東京機、プライムスト、西松屋チェ

 東京機械製作所<6335>=ストップ高。19日の取引終了後、ニシオホールディングス<9699>傘下の西尾レントオールと提携し、「自律走行清掃ロボット」の共同開発を進めていると発表。これを材料視した買いが集まっている。開発中のロボットは、建築現場に多く散在するコンクリート片やネジ、粉塵、釘、木片などを清掃するという。2024年9月開催予定の「国際物流総合展2024」で公開し、25年の大阪・関西万博への投入を目指すとしている。

 プライム・ストラテジー<5250>=大幅高で4日続伸。同社は19日取引終了後、自社が開発・提供する超高速CMS実行環境「KUSANAGI」の累計稼働台数が8万台を超えたと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。累計稼働台数の伸びは増加傾向にあり、今年2月の7万台達成から約8カ月で8万台に到達。同社は今後、グローバルなCMS高速化ソリューションのデファクトスタンダードを目指し、研究開発を推進するとしている。

 西松屋チェーン<7545>=上昇急加速で5連騰。一気に年初来高値を更新した。ベビー・子ども用アパレルの専門店だが、低価格路線で消費者ニーズを捉え、長きにわたって売り上げ拡大基調を堅持、24年3月期は営業利益も前期比24%増と大幅な伸びを見込んでいる。そうしたなか、19日付の大量保有報告書で旧村上ファンド系の投資会社であるエフィッシモ キャピタル マネージメントが同社の5%超の大株主に浮上(保有株比率は5.63%)したことが判明、株価を刺激する格好となっている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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