外為サマリー:149円80銭前後でもみ合う、パウエルFRB議長の講演にも関心
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円78銭前後と前日午後5時時点に比べ4銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=157円76銭前後と同60銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、149円80銭前後での一進一退。時間外取引の米長期金利は一時4.97%前後まで上昇したが、150円近辺の水準では政府・日銀による為替介入も警戒されることから上値は重く往来相場が続いた。今晩はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が予定されており、その内容を確かめたいとの見方も強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0532ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、149円80銭前後での一進一退。時間外取引の米長期金利は一時4.97%前後まで上昇したが、150円近辺の水準では政府・日銀による為替介入も警戒されることから上値は重く往来相場が続いた。今晩はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が予定されており、その内容を確かめたいとの見方も強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0532ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS