ツガミが後場上げ幅を拡大、24年3月期業績予想を下方修正もアク抜け感強まる
ツガミ<6101>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、24年3月期の連結業績予想について、売上高を910億円から820億円(前期比13.7%減)へ、営業利益を150億円から134億円(同20.0%減)へ下方修正したが、株価は年初来安値圏で推移していたことから、アク抜け感から買われているようだ。
中国市場をはじめとして、全体的に調整局面が続いていることや直近の受注環境を考慮したという。
出所:MINKABU PRESS
中国市場をはじめとして、全体的に調整局面が続いていることや直近の受注環境を考慮したという。
出所:MINKABU PRESS