タメニー---大阪府泉佐野市より「出会いの機会創出事業」を受託
タメニー<6181>は4日、大阪府泉佐野市の「出会いの機会創出事業」を受託したことを発表した。
同社は、官民一体となり地方創生や少子化対策を行うことが持続可能な社会の実現につながるとし、AIを活用した婚活支援システム「parms」を多くの地方自治体に提供しているほか、地方自治体向けの3D オペレーションとして、婚活支援センターの運営や、各種イベント・セミナーの受託を行っている。
泉佐野市は、「若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる」を少子化対策事業の基本目標とし、同市に住む新婚世帯を応援する「結婚新生活支援事業」を2016年より開始し、少子化緩和に向けた取り組みを行ってきた。さらに、同市では、結婚を望む独身男女に向けた出会いの場を積極的に創出する「出会いの機会創出事業」を行うことを決定、タメニーへ同事業を委託する運びとなった。今後、同社は、スキルアップセミナーや婚活イベントを実施し、婚活支援の強化や地方自治体の活性化に寄与する。
《SI》
提供:フィスコ