13時の日経平均は398円安の3万2625円、ＳＢＧが31.52円押し下げ

　21日13時現在の日経平均株価は前日比398.41円（-1.21％）安の3万2625.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は628、値下がりは1145、変わらずは62と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は31.52円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が29.82円、ファストリ <9983>が23.38円、東エレク <8035>が20.84円、ファナック <6954>が16.44円と続いている。

　プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を5.25円押し上げている。次いでブリヂストン <5108>が1.29円、日立建機 <6305>が1.25円、味の素 <2802>が1.19円、東京海上 <8766>が1.12円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は銀行で、以下、電気・ガス、海運、ゴム製品と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、鉱業が並んでいる。

　※13時0分3秒時点

株探ニュース