外為サマリー:147円80銭台で推移、FOMC意識しややドル買い優勢
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円88銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=157円96銭前後と同8銭程度のユーロ高・円安で推移している。
今晩は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表されることから、様子見姿勢も強まるなか神経質な展開が続いた。FOMCでは政策金利の据え置きが予想されているが、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長からタカ派的な発言が出ることへの警戒感もあり、ややドル買い・円売りが優勢となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0679ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
今晩は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表されることから、様子見姿勢も強まるなか神経質な展開が続いた。FOMCでは政策金利の据え置きが予想されているが、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長からタカ派的な発言が出ることへの警戒感もあり、ややドル買い・円売りが優勢となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0679ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS