日本スキーは今期最高益へ、訪日来場者はコロナ前近い水準に戻ると見込む
日本スキー場開発<6040>はこの日の取引終了後、24年7月期業績予想を発表。売上高を前期比8.7%増の75億円、営業利益を同30.3%増の13億5000万円と前期に続き過去最高業績を更新する見通しを示した。
子供やノンスキーヤー向けの取り組みを引き続き図り、国内の来場者数の増加を目指す。インバウンドの来場者については、新型コロナウイルスによる入国制限前に近い水準に戻ると見込む。同時に発表した前23年7月期決算は、売上高が前の期比23.9%増の68億9800万円、営業利益が同4.1倍の10億3600万円だった。配当は年7円とし、今期も同額を実施する見通し。
出所:MINKABU PRESS
子供やノンスキーヤー向けの取り組みを引き続き図り、国内の来場者数の増加を目指す。インバウンドの来場者については、新型コロナウイルスによる入国制限前に近い水準に戻ると見込む。同時に発表した前23年7月期決算は、売上高が前の期比23.9%増の68億9800万円、営業利益が同4.1倍の10億3600万円だった。配当は年7円とし、今期も同額を実施する見通し。
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