日経平均5日前引け=7日ぶり反落、69円安の3万2870円
5日前引けの日経平均株価は7日ぶり反落。前日比69.18円(-0.21%)安の3万2870.00円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は664、値下がりは1073、変わらずは96と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は22.37円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、第一三共 <4568>が8.44円、ファストリ <9983>が8.13円、リクルート <6098>が4.68円、デンソー <6902>が4.07円と並んだ。
プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を8.81円押し上げ。次いで東エレク <8035>が7.62円、HOYA <7741>が3.98円、オリンパス <7733>が3.93円、SMC <6273>が3.32円と続いた。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、不動産、その他製品、小売が続いた。値下がり上位には鉄鋼、石油・石炭、保険が並んだ。
株探ニュース
日経平均マイナス寄与度は22.37円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、第一三共 <4568>が8.44円、ファストリ <9983>が8.13円、リクルート <6098>が4.68円、デンソー <6902>が4.07円と並んだ。
プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を8.81円押し上げ。次いで東エレク <8035>が7.62円、HOYA <7741>が3.98円、オリンパス <7733>が3.93円、SMC <6273>が3.32円と続いた。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、不動産、その他製品、小売が続いた。値下がり上位には鉄鋼、石油・石炭、保険が並んだ。
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