外為サマリー:145円90銭前後で推移、中国製造業PMIは予想上回る
31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=145円90銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=159円31銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では146円00銭台で推移していたが、午前11時50分過ぎに145円70銭台まで下落。その後、午後にかけ145円90銭台での値動きとなった。午前10時30分に発表された中国8月製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.7と予想(49.4)を上回った。これを受け、円買いが流入した。ただ、今晩に米7月個人消費支出(PCEデフレーター)の発表が予定されているなか、午後にかけては様子見姿勢も強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0917ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時時点では146円00銭台で推移していたが、午前11時50分過ぎに145円70銭台まで下落。その後、午後にかけ145円90銭台での値動きとなった。午前10時30分に発表された中国8月製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.7と予想(49.4)を上回った。これを受け、円買いが流入した。ただ、今晩に米7月個人消費支出(PCEデフレーター)の発表が予定されているなか、午後にかけては様子見姿勢も強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0917ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS