パシフィックネット---「イヤホンガイド」、クルーズ客船「飛鳥2」の寄港地での観光ガイドツールとして採用
パシフィックネット<3021>は23日、同社の子会社のケンネットが、ツーリズム業界を中心に展開している「イヤホンガイド」が、日本郵船<9101>の子会社の郵船クルーズが運航するクルーズ客船「飛鳥2」で、寄港地での観光ガイドのツールとして採用されたことを発表。
イヤホンガイドは、送信機と受信機からなる無線ガイドレシーバーである。観光地をはじめ、工場・施設見学、美術館・博物館、セミナー会場、国際会議での同時通訳、スポーツ会場での解説など幅広いシーンで利用されている。
同社は今後も、様々なシーンで必要とされるガイドニーズに応えるべく、多くの自治体、企業を通じて、イヤホンガイドの提供を広げていく。
《NS》
提供:フィスコ