シュッピン<
3179>は15日、自己株式の消却を発表。
同社は、株主還元の充実と資本効率の改善を通じた中長期的な企業価値の向上を重要な経営課題と認識し、自己株式の取得及び消却については、業績や資本の状況、株価
を含めた市場環境を考慮し実施する。
今回、第1四半期を経て業績も順調に推移していることを鑑みて、自己株式の消却を行う。
消却する株式の種類は同社普通株式、消却する株式の数は200,000株(消却前の発行済株式総数に対する割合0.85%)、消却予定日2023年8月22日。
《SI》
提供:フィスコ