ヌーラボが続伸、第1四半期営業利益は黒字転換で計画を超過し着地
ヌーラボ<5033>が続伸している。14日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高8億3900万円(前年同期比32.1%増)、営業利益9700万円(前年同期2000万円の赤字)、最終利益9400万円(同1700万円の赤字)となり、黒字転換したことが好感されている。
1月に主力サービスである、プロジェクト管理ツール「Backlog」の料金改定を実施したことが寄与した。また、全社人件費の抑制や開発進捗によるソフトウェア資産化額の増加などによるコスト圧縮効果もあり、利益ベースでは計画を超過して着地したという。
なお、24年3月期通期業績予想は、売上高34億9600万円(前期比29.2%増)、営業利益2億1800万円(同2.2倍)、最終利益1億6600万円(同88.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
1月に主力サービスである、プロジェクト管理ツール「Backlog」の料金改定を実施したことが寄与した。また、全社人件費の抑制や開発進捗によるソフトウェア資産化額の増加などによるコスト圧縮効果もあり、利益ベースでは計画を超過して着地したという。
なお、24年3月期通期業績予想は、売上高34億9600万円(前期比29.2%増)、営業利益2億1800万円(同2.2倍)、最終利益1億6600万円(同88.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS