東京為替：米長期金利上昇を意識したドル買いは一巡もドル・円は144円台後半で下げ渋る

14日午前の東京市場でドル・円は144円90円銭台で推移。米長期金利の上昇を意識したドル買いは一巡し、ドルは145円22銭まで買われた後は上げ渋っている。ただし、144円台半ばには短期筋などのドル買い注文が引き続き残されている。ここまでの取引レンジはドル・円は144円79銭から145円22銭、ユーロ・ドルは1.0955ドルから1.0931ドル、ユーロ・円は158円85銭から158円46銭。

《MK》

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