光ビジネスが大幅3日続伸、23年12月期利益予想を上方修正
光ビジネスフォーム<3948>が大幅高で3日続伸している。8日の取引終了後、23年12月期の単独業績予想について、営業利益を10億円から14億円(前期比28.9%減)へ、純利益を7億円から8億4000万円(同34.0%減)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は95億円(同20.8%減)の従来見通しを据え置いたものの、新型コロナウイルスの給付金関係の業務が前年を上回る水準で推移したことに加えて、原材料価格やエネルギー価格の高騰のもと、製品価格の見直しと内製比率の向上を図っていることが寄与する。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高55億1100万円(前年同期比15.1%減)、営業利益10億4800万円(同10.7%減)、純利益5億9600万円(同18.0%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
売上高は95億円(同20.8%減)の従来見通しを据え置いたものの、新型コロナウイルスの給付金関係の業務が前年を上回る水準で推移したことに加えて、原材料価格やエネルギー価格の高騰のもと、製品価格の見直しと内製比率の向上を図っていることが寄与する。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高55億1100万円(前年同期比15.1%減)、営業利益10億4800万円(同10.7%減)、純利益5億9600万円(同18.0%減)だった。
出所:MINKABU PRESS