グローリーが24年3月期業績予想を上方修正
グローリー<6457>がこの日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を3350億円から3450億円(前期比34.8%増)へ、営業利益を350億円から400億円(同76.6倍)へ、最終利益を200億円から230億円(前期95億3800万円の赤字)へ上方修正した。
国内市場において新紙幣発行に伴う更新需要や、改造作業の実施件数が想定より増加する見通しであることに加えて、生産の回復に伴い製品出荷が進むことが寄与する。また、遊技市場でもスマート遊技機向けカードシステムへの堅調な需要の継続が見込まれるとしている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高696億8000万円(前年同期比31.5%増)、営業利益41億5000万円(前年同期9億8600万円の赤字)、最終利益20億500万円(同19億7200万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
国内市場において新紙幣発行に伴う更新需要や、改造作業の実施件数が想定より増加する見通しであることに加えて、生産の回復に伴い製品出荷が進むことが寄与する。また、遊技市場でもスマート遊技機向けカードシステムへの堅調な需要の継続が見込まれるとしている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高696億8000万円(前年同期比31.5%増)、営業利益41億5000万円(前年同期9億8600万円の赤字)、最終利益20億500万円(同19億7200万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS