東京為替:ドル・円は下げ一服、米金利は下げ渋り
28日午後の東京市場でドル・円は下げが一服し、138円付近から138円80銭付近に値を戻した。日銀の長短金利操作(YCC)の一部柔軟化が注目され、円買いに振れやすい。ただ、米10年債利回りと米2年債利回りは下げ渋り、ドル売りは後退している。
、ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円07銭から141円07銭、ユーロ・円は151円42銭から154円89銭、ユーロ・ドルは1.0960ドルから1.0987ドル。
《TY》
提供:フィスコ
39,103.22 | +486.12 | 156.67 | +0.27 | 39,671.04 | -201.95 | 3,116.38 | -42.15 |
1.26% | 0.17% | -0.51% | -1.33% |