東京為替:ドル・円は変わらず、豪ドルは戻りが鈍い
26日午後の東京市場でドル・円は141円付近でのもみ合いが続き、ほぼ変わらず。一方、本日発表された消費者物価指数(CPI)は予想を下回り、豪準備銀行(中銀)の追加利上げ期待の後退により豪ドルはドルや円などに対して売られ、その後の戻りも鈍い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円84銭から141円18銭、ユーロ・円は155円67銭から155円89銭、ユーロ・ドルは1.1038ドルから1.1057ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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