外為サマリー:141円40銭台で推移、FOMC意識し様子見姿勢に
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=141円40銭前後と前日午後5時時点に比べ横ばい圏。ユーロは1ユーロ=156円68銭前後と同3銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、狭いレンジでの値動き。午前9時時点では141円50銭台で推移していたが、午後0時過ぎに141円20銭近辺に下落。午後にかけ141円40銭前後に値を戻した。時間外取引の米10年債利回りが上昇したことから午後にかけ、若干ドル高・円安方向に振れたが、きょうからの米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え様子見姿勢が強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1078ドル前後と同0.0003ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、狭いレンジでの値動き。午前9時時点では141円50銭台で推移していたが、午後0時過ぎに141円20銭近辺に下落。午後にかけ141円40銭前後に値を戻した。時間外取引の米10年債利回りが上昇したことから午後にかけ、若干ドル高・円安方向に振れたが、きょうからの米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え様子見姿勢が強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1078ドル前後と同0.0003ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS