アドバンテッジリスクマネジメント---「アドバンテッジスリープ」をリニューアル、ヘルスリテラシー向上へ
アドバンテッジリスクマネジメント<8769>は21日、睡眠問題解消スマートフォンアプリ「アドバンテッジスリープ」をリニューアルした。
「アドバンテッジスリープ」は、睡眠障害向け認知行動療法(CBT-I)を用いた科学的根拠に基づくプログラムで、睡眠に課題を抱える従業員向けソリューションとして、2019年に提供を開始。
睡眠は、肥満や高血圧、うつ病と関連性があり、プレゼンティーイズム(健康問題による出勤時の生産性低下)による損失が多大であるため、個人の健康問題だけでなく、企業の生産性に大きく影響するものと考えられている。
「アドバンテッジスリープ」を導入することで、睡眠課題を抱える従業員へのアプローチのみならず、全従業員を対象としたeラーニングコンテンツとしても活用可能で、健康経営度調査で求められる項目にも対応できる。また、管理画面からスムーズな効果検証を行い、健康経営担当者の業務効率化にも寄与する。
《SI》
提供:フィスコ