弁護士COMが3日ぶり反発、AIによる契約書の自動レビュー支援サービスを開始
弁護士ドットコム<6027>が3日ぶりに反発している。前週末21日の取引終了後、契約書レビュー支援AIクラウド「LeCHECK」を提供するリセ(東京都中央区)と資本・業務提携をし、弁護士COMの契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」を通じて、AIによる契約書の自動レビュー支援サービス「クラウドサイン レビュー」を提供開始したと発表しており、好材料視されている。
「クラウドサイン レビュー」は、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」が提供するAIによる契約書の自動レビュー支援サービス。契約書ファイルをアップロードし自社の立場を選択すると、AIが即座に不利な条項や抜けている条項を指摘し、欠落条項や要注意条項、解説などを自動表示するという。専門弁護士が作成した解説や自社に有利な条文サンプルも表示されるため、高度な専門知識がなくても、レビューの工数を大幅に削減できるとしている。なお、同件による今期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
「クラウドサイン レビュー」は、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」が提供するAIによる契約書の自動レビュー支援サービス。契約書ファイルをアップロードし自社の立場を選択すると、AIが即座に不利な条項や抜けている条項を指摘し、欠落条項や要注意条項、解説などを自動表示するという。専門弁護士が作成した解説や自社に有利な条文サンプルも表示されるため、高度な専門知識がなくても、レビューの工数を大幅に削減できるとしている。なお、同件による今期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS