信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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1401 エムビーエス

東証G
747円
前日比
+3
+0.40%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.0 1.58 1.34
時価総額 57.8億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:パルマは一時ストップ高で年初来高値更新、メイホーHDがストップ高を付け連日で年初来高値更新


<3461> パルマ 381 +68
一時ストップ高を付け、年初来高値を更新している。6月のセルフストレージビジネス向け滞納保証付BPOサービスの累計受託残高が12万3597件となり、前月(11万0140件)から大幅に増加したことが買い材料視されている。WEB予約決済在庫管理システム「クラリス」の登録室数も6万8161室(前月6万6607室)に伸びた。事業KPIとしているBPOサービスの拡大が好感され、買いが集まっているようだ。

<7369> メイホーHD 3120 +504
ストップ高を付け、連日で年初来高値を更新している。ジェイ・フェニックス・リサーチが自社で開発した経営分析手法を用いた結果、時価総額18.7倍のアップサイドの可能性があるとするリポートを公表したことが引き続き買い手掛かりとなっている。株価のアップサイドは「2万2111円」と試算しており、前日終値(2616円)と比較して大幅な上昇となっていることから買いが殺到しているようだ。

<4378> CINC 781 +100
ストップ高。自社のデジタルマーケティング調査・分析・運用ツール「Keywordmap」に生成AI「ChatGPT(GPT-4)」を活用し、テーマを入力するとAIが自動で記事の構成案を提案する「AI見出し案自動生成機能」を実装し、提供を開始すると発表している。日本語キーワードの中から様々なジャンルのビッグデータを総合的に加味し、SEO(検索エンジン最適化)の観点で実用性の高い見出し案を生成できるという。

<1401> mbs 516 +22
一時ストップ高。化成品などの製造・販売を手掛けるリグノマテリア(東京都新宿区)と資本業務提携に向けた基本合意書を締結すると発表している。第三者割当でリグノマテリア株90株を取得する。取得後の持株比率は18.3%。取得価額は2.025億円、払込期日は8月1日の予定。プラント建設及び維持管理業務のほか、製造物の販売支援業務や建築・土木領域での製品・技術の開発業務などで協業する。

<7068> FフォースG 898 -66
大幅に続落。連結子会社のアナグラム(東京都渋谷区)が保有する投資有価証券を売却すると発表している。財務体質の強化と保有資産の効率化を図ることが目的。投資有価証券売却益0.86億円を24年5月期第1四半期に特別利益として計上する。ただ、通期業績に与える影響は軽微としているほか、フィードフォースグループ株は3日に年初来高値を記録した後は軟調に推移しており、反発材料としては力不足との見方から売られているようだ。

<9342> スマサポ 1858 +213
大幅に3日続伸。ホテルとマンションを全国展開するアパグループ(東京都港区)がスマサポの入居者アプリ「totono」を導入すると20日に発表し、引き続き買い材料視されている。totonoは不動産管理会社と入居者をつなぐスマートフォンアプリ。通信記録が残るなどのメリットがある。賃貸基幹システムとの連動と親和性、ユーザーインターフェース、賃貸管理の経験とノウハウの蓄積が導入の決め手になったとされる。
《ST》

 提供:フィスコ

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