SBIが反発、英マン・グループと合弁会社設立で基本合意
SBIホールディングス<8473>が反発した。19日、大手資産運用会社である英マン・グループと合弁会社を設立することで基本合意したと発表した。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。
新設する合弁の資産運用会社は、マン・グループと連携し、個人投資家向けのオルタナティブ(代替)投資商品を開発。SBI証券やSBI新生銀行<8303>の顧客に、長期の資産形成に資する運用商品として提供していく。
SBIは、株式や債券といった伝統的資産との相関性が低く、リスク分散としても効果的なヘッジファンドなどのオルタナティブ商品へのニーズが今後、更に拡大すると想定。機関投資家や一部富裕層向けに販売されてきたオルタナティブ商品を個人投資家向けに幅広く提供していく。
出所:MINKABU PRESS
新設する合弁の資産運用会社は、マン・グループと連携し、個人投資家向けのオルタナティブ(代替)投資商品を開発。SBI証券やSBI新生銀行<8303>の顧客に、長期の資産形成に資する運用商品として提供していく。
SBIは、株式や債券といった伝統的資産との相関性が低く、リスク分散としても効果的なヘッジファンドなどのオルタナティブ商品へのニーズが今後、更に拡大すると想定。機関投資家や一部富裕層向けに販売されてきたオルタナティブ商品を個人投資家向けに幅広く提供していく。
出所:MINKABU PRESS