マネフォは水準切り上げる、12~5月期大幅増収・赤字縮小を評価
マネーフォワード<3994>はカイ気配スタートで株価水準を入り上げている。18日の取引終了後に22年12月~23年5月期(上期)決算を発表。売上高が前年同期比43.2%増の140億8700万円と大幅増収だったほか、営業損益は前年同期から赤字幅縮小となる32億700万円の赤字で着地しており、これを評価した買いを集めている。
クラウド会計サービス「マネーフォワード クラウド」の新規ユーザーや家計簿アプリ「マネーフォワード ME」の課金ユーザーが増加した。あわせて、通期の売上高予想を292億900万~302億8300万円とし、従来予想のレンジ(274億9100万~296億3900万円)から上方修正した。損益見通しは引き続き非開示とした。
出所:MINKABU PRESS
クラウド会計サービス「マネーフォワード クラウド」の新規ユーザーや家計簿アプリ「マネーフォワード ME」の課金ユーザーが増加した。あわせて、通期の売上高予想を292億900万~302億8300万円とし、従来予想のレンジ(274億9100万~296億3900万円)から上方修正した。損益見通しは引き続き非開示とした。
出所:MINKABU PRESS