バリュエンスは3日ぶり反発、インバウンド需要などで第3四半期営業益44%増
バリュエンスホールディングス<9270>が3営業日ぶりに反発している。同社は14日取引終了後、23年8月期第3四半期累計(22年9月~23年5月)の連結決算を発表。営業利益が前年同期比43.5%増の13億4000万円となったことが買い手掛かりとなっているようだ。
売上高は同20.9%増の536億7300万円で着地。自社オークションにおける委託が好調だったほか、インバウンド需要による小売店舗の売り上げも伸長した。なお、通期業績については売上高750億円(前期比18.3%増)、営業利益25億円(同32.4%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同20.9%増の536億7300万円で着地。自社オークションにおける委託が好調だったほか、インバウンド需要による小売店舗の売り上げも伸長した。なお、通期業績については売上高750億円(前期比18.3%増)、営業利益25億円(同32.4%増)とする従来見通しを据え置いている。
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