マクドナルドが底堅い、6月既存店の増収基調継続が下支え要因
日本マクドナルドホールディングス<2702>が底堅い。6日の取引終了後、6月の既存店売上高が前年同月比5.7%増となったと発表した。増収基調の継続を評価した買いが株価を下支えしたようだ。
客単価は同11.6%増となったのに対し、客数は同5.3%減となった。全店売上高は同7.1%増だった。4~6月期では、全店売上高は前年同期比8.1%増、既存店売上高は同6.7%増となった。
出所:MINKABU PRESS
客単価は同11.6%増となったのに対し、客数は同5.3%減となった。全店売上高は同7.1%増だった。4~6月期では、全店売上高は前年同期比8.1%増、既存店売上高は同6.7%増となった。
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